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英語Ⅱ(北村准教授担当クラス)にてゲストスピーカーのマスードさんをお招きしました

  • 企業情報学部
【2024.1.25】
 1月11日の英語Ⅱの授業(北村准教授担当クラス)では、バングラデシュとオンラインで繋ぎ、観光業を通じたバングラデシュの発展を掲げているKokorozashi Japan Ltd.のマネージングディレクターのマスード・ラーマン氏から “The Beauty of Tourism in Bangladesh”をテーマに英語で講義をしていただきました。

 講義の中では、バングラデシュの現状や地理的な説明からスタートし、観光業による発展がもたらすものについて例を示しながらお話しいただきました。また、日本から訪れる観光客の45%が60歳以上である点などユーモアを交えてお話していただきました。
 学生からは、「バングラデシュと日本では文化や観光に関して抱えている課題の相違点があり興味深かった」、「観光が大切な資源であることを知った」や「現地に住んでいる人から直接話が聞けるのは文章を読むよりも分かり易く良かった」、「車のクラクションや鶏の鳴き声が聞こえ現地の雰囲気を味わいながら聞けた」、「英語の多様性を感じた」などのコメントがありました。

マスード氏が使用したスライドの一部(4枚)