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教育・研究

千曲川・信濃川全域で環境DNAによる魚類相および水質の調査を行いました!

【2023.6.15】
 令和5年6月5日(月)から6日(火)にかけて、千曲川・信濃川全域で環境DNAによる魚類相の調査を行いました。上・中流域は児玉紗希江准教授、Alessandra Cera研究員が担当し、下流域は箱山 洋教授が担当しました。昨年からの継続調査で、今年度も環境DNAによる魚類調査に加え、ネオニコチノイド系農薬などの水質調査も併せて行いました。水田に農薬が用いられるこの時期の結果が興味深いところです。
 この調査は、国土交通省の河川砂防技術研究開発地域課題分野(河川生態)一般研究「河川における生息地連続性の重要性 — 河川生態系への影響評価および保全方策」の一環として行なっているもので、淡水生物学研究所を中心として信州大学・長野県水産試験場が研究グループを作って大型プロジェクトを推進しています。

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