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教育・研究

イベント情報

信州上田学 2023年度「イベント情報」

地域パートナー連携事業として「産官学連携講座(第1回講演会)」を2023年9月26日に開催しました。
上田に学ぶ学生の活動支援事業として「長大サミット」を2023年11月15日に開催しました。
みんなでつくる信州上田学事業として「学びの成果発表会」を2024年2月10日に開催しました。


みんなでつくる信州上田学事業
「学びの成果発表会」
年度末に信州上田学「学びの成果発表会」を開催しました。
教員と学生たちが、上田市との協働事業から5組、長野大学の独自事業から2組が、活動・研究報告を行います。
上田に学ぶ
学生の活動支援事業

「長大学生サミット」
地域で活動している学生たち(個人・団体・サークルなど)の発表会「長大学生サミット」開催を支援します。
「産官学連携 地域産業活性化」
プログラムの作成
学生たちが、地域の魅力を伝える・地域の資源を活用した商品や観光商品の開発を行います。

※ページ内の担当者、担当役職、また学生情報は2023年度現在です。

みんなでつくる信州上田学事業「学びの成果発表会」

2024年2月10日(土)信州上田学「学びの成果発表会」を開催しました。

【趣旨目的】
地域と学生が共に学びあい、地域を創造することを目的として2019年に「信州上田学」事業が創設されました。
地域課題解決の方法論『上田メソッド』をつくり、上田市と連携して事業を推進してきました。
上田メソッドとは、学生が地域で、あるいは地域と実践的に地域課題や地域資源と向き合う学び、地域の方々と協働する学びです。
成果発表会は、学生たちに発表の場を提供するとともに、学生たちの取り組みを地域に発信・共有します。

【開催日時・開催形式】
2023年2月10日(土)午前10時から12時10分・対面開催
ご来賓に土屋陽一 上田市長をお迎えして、ご講評をいただきました。

発表会の動画は以下よりご欄いただけます。

(1時間54分)

上田に学ぶ 学生の活動支援事業「長大学生サミット」開催

地域で活動している学生たち(個人・団体・サークルなど)の発表会「長大学生サミット」開催を支援します。
2023年11月15日(水)に開催しました。

開催日時:2022年11月15日(水)15時から16時30分
開催形式:対面(9号館 9-301・302会議室)

地域で学び・活動する学生たちが、それぞれの取り組みを発表しました。
長大学生サミットの模様は、下記からご覧いただけます。

(1時間25分)
発表者・発表概要は、下記のとおりです。
グループ/
発表タイトル
発表者・発表内容・取り組み内容
田中法博ゼミナール/小諸・メタバース班
「小諸城の3DCG復元アプリの
成果報告と高精度な3DCG再現技術に
よる地域貢献の提案」



取り組み紹介
◆発表者・発表資料作成
水足 太洋(4年)、
池野 太心・古田 将斗・茂呂 一平(3年)、
大塚 駿也・岡田 柊・清原 奏夢・乘松 和磨(2年)
いずれも企業情報学部

◆発表内容
小諸市の誰もが知るアプリを作りたいという考えの元、長野大学望月ゼミと協力し3DCGでの小諸城大手門の復元や高品質化、城下町のリアリティさの追求などを行ってきました。8月の活動報告で実際に小諸市の方にアプリの試作品を試してもらい、「高齢者の方でも扱いやすいものを」という意見を頂き、現在も更なる開発を進めています。ここで使っている3DCGなどの技術を上田市のプロジェクトにも活用して貢献していきたいと考えています!
Area Up Unit
「Area Up Unitってなぁに????」


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◆発表者・発表資料作成
春原 陽茉梨・高原 新汰朗・西山 湧斗・平山 小那美(3年)
いずれも環境ツーリズム学部

◆発表内容
塩田地域の活性化を目的に活動している団体です。10月15日に開催した「あおぞらSUPERフェス」について、企画から開催に至るまでの活動を発表します。
別所地域の人々の交流拡大や地域の魅力発信して行きます。
12月にはクリスマスマルシェイベントを開催する予定です。
農業サークルツナグ
「地域と学生をツナグ」
◆発表者・発表資料作成
北郷 友見子(社会福祉学部2年)・木島 拓(環境ツーリズム学部2年)

◆発表内容
農業サークルツナグでは、人手不足の農家の皆さんからの依頼により、学生を有償で派遣します。
農業サークルでは、無償で農家よりの依頼調整・学生募集活動などを行っています。
年々、地域での認知度は高まりその需要は増しています。また、依頼件数の増加にともなって、課題も出てきています。
より多くの人が、気軽に農業に関われるような仕組み作りをしていきたいと考えています。
長野大学ボランティア情報センター
学生スタッフ

「学生主体のボランティア活動の現状」


Instagram
◆発表者・発表資料作成
瀬谷 薫(4年)、
土肥 美夢・西澤 紅愛・宮内 夏菜・山崎 優希(3年)
いずれも社会福祉学部

◆発表内容
ボランティアセンターは、コロナ禍で活動縮小を余技なくされていましたが、2023年7月に再始動すべく、新たに長野大学ボランティア情報センターとしてリスタートしました。
上田市をはじめ、東御市や千曲市などでボランティア活動を行っています。
ボランティア活動を通して、様々な人々との交流、それぞれの特技を生かした活動やそれまでに経験したことなないイベントなどをみんなで考えて作り上げていく醍醐味があります。
ボランティア希望の学生間、学生(長野大学)と地域をつなぐ役割を目指します。
「地域留学
~2週間を通じて得たもの~」



X(旧Twitter)  Instagram Facebook note
◆発表者・発表資料作成
岩﨑 七海(環境ツーリズム学部1年)

◆発表内容
福島県磐梯町への地域留学の経験などをもとに、上田とその他の地域との関係人口(愛着人口)を増やす取り組みを提案します。また、そのための手法について、情報共有・情報発信します。
今後の活動予定として、上田地域でも地域おこしに繋がるようなイベントを企画したいと考えています。

「産官学連携 地域産業活性化」プログラム

◆第1回 講演会
日時:2023年9月26日(火)18時30分~20時
会場:長野大学9号館 9-301・302会議室
内容:講演会「産官学連携-クラウドファンディングによる地域活性化-学生と地元企業との協働による商品開発」
講師:長野大学客員教授 板越ジョージ氏

第1回は、講師に長野大学客員教授でもあり、クラファン総研株式会社代表取締役社長の板越ジョージ氏をお迎えして講演会を開催しました。
講演会では、学生向けにクラウドファンディング手法を紹介していただき、地域の活性化に貢献する商品開発を実現するための方法をお話しいただきました。
また、アドバイザーとして、クラファン総研株式会社取締役野口みき氏より、クラウドファンディングの専門家のお立場からご助言をいただきました。
講演の後に、学生たちが商品開発に向けた各自の取り組みを発表しました。

事業概要は>>こちらから


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