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教育・研究

総合福祉学研究科最終講義(3月2日)のご案内

Final Lecture Information of Graduate School of Integrated Human and Social Welfare


【2024.2.22】

 本研究科の最終講義が3月2日(土)に行われます。長野大学大学院総合福祉学研究科の開設準備から完成年度まで、ご尽力をいただきました先生方の最終講義ですので、ぜひご参加ください。

 太田貞司先生は、介護保険や介護福祉士に関する分野に長く携わり、本学でも高齢者や地域包括ケアに関する講義や県内外における地域づくりを展開くださいました。
 小長井賀與先生は、近年脚光を浴びるようになった司法福祉に関する国内外の現場に長く携わってこられました。本学でも司法福祉や権利擁護に関する講義や県内外における外国人に関する司法を展開くださいました。
 古川孝順先生は、我が国における社会福祉学の発展に寄与するとともに、社会福祉学会の会長や社会福祉士国家試験委員長としてご尽力され、また本学の大学院開設にあたり奮闘してくださいました。大学院では社会福祉学および発達支援学研究のありかたを広く院生にご教授いただきました。

 社会福祉の分野で重鎮となる先生方の講義をご拝聴ください。

1.日時 2024年3月2日(土) 13:30~17:20
2.場所 長野大学リブロホール
3.長野大学大学院最終講義テーマ
太田貞司先生  「コミュニティケアミニマムの確立を求めて」
小長井賀與先生 「司法福祉領域での多機関連携:諸事例にみる現状と課題」
古川孝順先生  「社会福祉学研究56年―回顧と収活―」
以上
※事前申し込み制です
申込フォームは こちら
お問合せ先:教育支援担当 kyoumu@nagano.ac.jp
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