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教育・研究

2023年度学位論文中間発表会(10月)を開催しました

【2023.11.9】
 2023年10月28日(土)14時半から、総合福祉学研究科中間発表会を開催しました。
「社会福祉学専攻 博士前期課程・後期課程」および「発達支援学専攻 修士課程」の大学院生が、学位論文に向けた研究の進捗状況と成果を報告し、専攻所属教員から指導や助言を受け、また、仲間の大学院生と意見交換をしました。この発表会は、大学院の公開授業としても位置づけられており、多くの意見等が得られました。発表方法は、対面とオンラインのハイブリッド形式で、学生がパワーポイントのスライドを用いて1人あたり15分で発表し、その後質疑応答を行いました。いずれの会場でも、活発な議論がなされ、研究を深めるうえで貴重な機会となりました。
 報告のタイトルは以下の通りです。

「社会福祉学専攻 博士前期課程」
・長野県の生活困窮者自立支援機関におけるソーシャルワーク実践の課題と展望~外国人相談を事例に~
・ヴァージニア・サティア、その思想と実践 〜精神保健福祉実践における今日的意義〜
・新たな制度転換による、高齢者福祉事業を営む社会福祉法人の経営に関する一考察
・「就労継続支援B型事業所の支援職員向け講座開発のための実践研究ー長野県就労継続支援B型事業所を中心として」

「社会福祉学専攻 博士後期課程」
・ソーシャルワーク・スーパービジョンの概念整理—定義を中心に-
・自立支援協議会は政策システムと援助システムをつなぐ運営システムとして機能できるか
・人口減少社会における介護老人福祉施設の課題と展望

「発達支援学専攻 修士課程」
・福祉の見方・考え方を醸成する学び -教科「福祉」における「障害」に関する指導法と高校生の理解 -

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