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教育・研究

2023年度学位論文中間発表会(5月)を開催しました

【2023.5.18】
 2023年5月13日(土)14時半から、総合福祉学研究科中間発表会を開催しました。「社会福祉学専攻・博士後期課程」および「発達支援学専攻・修士課程」の大学院生が、学位論文に向けた研究の進捗状況と成果を報告し、専攻所属教員から指導や助言を受け、また、仲間の大学院生と意見交換をしました。この発表会は、大学院の公開授業としても位置づけてられており、多くの意見等が得られました。
 発表方法は、対面とオンラインのハイブリッド形式で、学生がパワーポイントのスライドを用いて1人あたり15分で発表し、10分の質疑応答を行いました。いずれの会場でも、活発な議論がなされ、研究を深めるうえで貴重な機会となりました。 

報告のタイトルは以下の通りです。

「発達支援学専攻・修士課程」

・福祉の見方・考え方を醸成する学び―教科「福祉」における「障害」に関する指導法と高校生の理解―

「社会福祉学専攻・博士後期課程」
・(自立支援)協議会はその設置目的を踏まえ運営システムを担えるか―長野県における(自立支援)協議会に注目して―
・人口減少社会における介護老人福祉施設の運営課題と展望―社会福祉法人が施設運営をする意義―
・制度の狭間に関わるソーシャルワーカーの実践プロセスの研究―コンピテンシーに焦点をあてて―
・児童養護施設入退所者の生活過程にみる親密圏の意義―児童養護施設退所者の生活形成の困難に着目して―
・地域包括支援センターにおける支援困難事例のサポートに関する研究―主任介護支援専門員によるスーパー
ビジョン実践を中心に―
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