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教育・研究

【地域協働活動】「椀子ワイナリーを盛り上げよう!」が始まりました

【2022.5.2】
「椀子(まりこ)ワイナリー」(上田市)をフィールドに、ワイン造りの工程やワイナリーでのさまざまな活動を体験するとともに、ワイナリー活性化のアイデアを提案する教養科目「地域協働活動」が、今年も始まりました。

この科目は昨年度より新たに開講されたもので、3学部の2年生が受講しています。そのプログラムの一つとして、2019年に本学と包括連携協定を締結したメルシャン株式会社(本社:東京都中野区)とともに「椀子ワイナリーを盛り上げよう!」の取り組みをおこなっています。
初回の授業では、小林弘憲ワイナリー長によりシャトー・メルシャンのワインづくりの理念や椀子ワイナリーの自然・地域・未来との共生に関する講義や、ワイナリー・ショップやツアーの運営補助などの就業体験をおこないました。今後、受講生はヴィンヤード(ぶどう畑)での作業やイベント運営に関わりながら、課題の発見と改善アイデアまとめていく予定です。

なお、本科目は、教養科目「信州上田学」の発展科目として位置づけられています。(授業担当:環境ツーリズム学部 松下重雄教授)

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