長野大学プロフィール
さらなる地域への貢献をめざし
長野大学には、1966年に、全国に先駆けて地元自治体の出資により誕生した「公設民営大学」という歴史があります。設立後、約半世紀「地域にとっての大学とは?」「大学は地域とどう向き合っていくべきか?」について絶えず自らに問い続け、教育・研究活動を行い、多くの人材を県内外に輩出してきました。
そして、地域社会との共創を図ることを目的に、2017年に公立化され「公立長野大学」となり、2026年 4月には新たに「共創情報科学部(仮称)」の新設と「地域経営学部(仮称)」を構想しています。
新しい時代に合わせて今後もさらに進化し、地域とともに成長をめざす人材を育成します。
特徴的な3つの学び
地域とつながる学びー 地域協働型教育 ー
長野大学の最大の特徴は、地域とのつながりの強さです。地域社会との信頼関係に基づく独自の「地域協働型教育」は、教養教育から専門教育まで多くの授業に導入されています。
学生は地域の課題や問題を肌で感じ、地域の方々とふれあう機会をもち、それらの学びから必要不可欠なコミュニケーションカや地域社会の課題や問題を発見し、解決していく力を身につけます。
一人ひとりに寄り添う学び
長野大学には、一人ひとりに合った学びを自由に実践できる
フィールドがあります。
上田の自然環境や歴史的遺産をはじめ、文化・産業・観光・まちづくりなどを学びの場として、授業や研究活動はもちろん、ポランティア活動などの幅広い体験までを通じて地域とつながることで、多くのものを得ています。
未来を見据えた発展的な学び
社会環境は常に変化しています。長野大学は環境変化を常に意識し、地域の持続的発展に貢献できるよう、教育・研究活動の充実を図っています。2026年4月には新たに情報系学部を設置するとともに、学部の改組を行い、社会のニーズに合致した発展的な学びを提供していきます。
学部・大学院
2026年4月開設予定
- 共創情報科学部 (仮称・設置構想中)
- 地域経営学部 (仮称・設置構想中)
アクセス
長野大学があるのは、長野県上田市。
自然と歴史に囲まれた、
長野県東部の中核都市です。
長野県東部に位置し、戦国武将・真田氏発祥の里としても知られる上田市。
城下町の風情を色濃く残す上田市街地をはじめ、江戸時代には北国街道の宿場町として栄えた柳町、北南端に2つの雄大な高原、中央には日本最長の信濃川水系千曲川と、長野大学の周囲には魅力があふれています。
夏には登山やアウトドア、冬にはスキーやスノーボードも楽しめます。
UEDA MAP
自然と歴史に囲まれた上田市。
四季折々、楽しく充実した
キャンパスライフが待っています!
通いやすく、暮らしやすい!
- 学生生活実態調査のデータ(2022年10月実施。2年に1度調査)