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教育・研究

片山優美子教授が、視察したフィンランドの報告を行います

Professor Yumiko Katayama will report on her visit to Finland.


ポジティブな障害者雇用
「障害者雇用における合理的配慮をめぐる対話 ―デンマークとフィンランドの実践と調査報告―」
'Dialogue on Reasonable Accommodation in Employment of People with Disabilities - Practice and Survey Report from Denmark and Finland'.
【2024.4.22】
 2024年4月25日(木)13:00~16:30に東京にある筑波大学東京キャンパス文教校舎134番教室(東京都文京区大塚3丁目29-1)で、「障害者雇用における合理的配慮をめぐる対話 ―デンマークとフィンランドの実践と調査報告―」が行われます。

 本学の片山優美子教授が、2023年にフィンランドに視察に行き、フィンランドの地で行われている「対話(ダイアローグ)」などの実践を見聞きしました。報告会では、「フィンランドにおける対話について~合理的配慮をめぐる対話の方法~」と題し、フィンランドでの対話について報告いたします。
 また、当日はデンマークからGlad Teknik社マティアス・ニールセンCEOが来日し、「Glad Keknikにおける発達障害者の雇用と社会的意義について」基調講演が行われます。そのほか、NPO法人ディーセントワーク・ラボの中尾文香代表理事から「デンマークの障害者雇用について」の報告と、マティアス氏を含めたシンポジウムが行われます。
 企業に義務化された合理的配慮を対話(ダイアローグ)という切り口からポジティブな障害者雇用へ、関心のある皆様にお届けできればと考えています。

 対面開催ですが、後日、動画配信を行います。参加費は無料ですので、ぜひご参加ください。

【報告会のチラシは こちら

文責:片山 優美子
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