地域の企業の課題を想定しながら問題解決に挑戦します。
PBL形式で、地域社会や地域企業の課題を特定しながら、問題解決活動を進めていきます!
高校生活を終え、自身の将来のビジョンやこれからの学びのことを考え、全国各地より信州上田の地に集いました。期待と少々の不安のなかで大学生活もいよいよはじまり、企業情報学部の森ゼミ生は、地域社会や地域企業の課題を捉えて、その課題を解決する取組み(Project Based Learning)を進めています。
事に取組む基本は、コミュニケーションから。
必死にジェスチャーで伝えます。
協力しながら真剣に伝え、受ける方も真剣に答えます。
伝えるポイントはこれで
細部にこだわります。
皆さんは、これをどのように伝えますか?
状況や場面のポイントはこのような感じです。
価格面で優位に立とうと努力をしている様子がうかがえます。地域のスーパーや流通小売の多くがその視点のようです。
ゼミ長、副ゼミ長、報告大会長、書記、ガバナーの役割を決め、2つのチームに分けながら、問題解決活動をスタートさせました。
Bチームの検討の様子。リーダーが問題提起をして、みんながこんなスーパーがあったらという知恵を出し合います。T社のこれまでの展開から、誰を想定するのかについても議論になりました。
Aチームの検討の様子。リーダーが自分がスーパーを利用する場合というものを提起し、皆が利用する場合に大切にするものを引き出します。
こちらのチームでは、けんしん君が議論をまとめ、
こちらのチームでは、レオ君が出てきた論点を整理します。
T社のこれまでを分析しつつ、忙しい主婦などをターゲットとしながら、ミールキットの展開を考えます。
T社がこだわりながら展開してきたプライベートブランドをもとに、発見と驚きを感じてもらえる店舗を構想します。
コンセプトの検討をもとに、その具体的展開を考えます。
コンセプトの具体化に向けて、みんなの知恵をもとに商品やサービス、空間などの検討を進めます。
報告大会長が次回の発表に向けて、報告コンテンツの流れを整理します。
企業イノベーションプロジェクトの関連Webpageへ