【2023.12.1】
　本学の学生8名(社会福祉学部3名、環境ツーリズム学部3名、企業情報学部2名)が書類審査を経て「長野県&雲南省大学生交流事業」(12月5日-12日)に参加することとなりました。

　11月29日には、本学の五十嵐千紗さん(環境ツーリズム学部4年生)が代表者の一人として、長野県庁で阿部守一知事を表敬訪問し、この表敬訪問についての記事が11月30日の「信濃毎日新聞」(朝刊)および12月1日の「読売新聞」(朝刊)に掲載されました。
　11月30日「信濃毎日新聞」(朝刊)：https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2023113000113

　五十嵐さんは本学の中国語科目を全て履修し終え、現在は「国際キャリア(中国語)ゼミナール」の科目で熱心に様々な活動に取り組み、中国語力の更なる向上を図っています。中国語の検定試験でも良い成績を収め、難関のHSK5級に合格しました。

　なお、雲南省は「環境」、「観光」、「高齢化」、「経営」などが様々な分野においてキーワードとなる事が多く、本学の学びと深く関連するものも多いため、今回の交流事業を通じて、異文化交流だけでなく、参加者各自の専門分野の学びにもプラスになればと思っています。