環境ツーリズム学部4年生の高山毅之さんが「長野県&河北省青年団交流事業」(2023年10月14日-19日)のメンバーに見事採択され、中国の河北省と北京市を訪れました。

　高山さんは本学の中国語関連科目を履修して熱心に学び、昨年はHSK(中国語の検定試験)で最上級の6級に合格しました。この高い中国語力を活かして、今回の交流事業では現地の学生と深く交流することができたようです。以下、高山さんからの感想です。

　「初めは知り合いも誰もいない団体の中でうまくやっていけるかと不安を抱いていましたが、みんなとても友好的で楽しくこの旅を満喫することができました。そして現地のガイドさんや学生たちにもすごく歓迎してもらい、日本国外の方たちと良い関係を築くことの大切さを知ることができた訪中となりました。この事業をきっかけにまた中国へ赴きたいと思わせてくれる素晴らしい旅でした！」