グローバルナビゲーションへ

本文へ

バナーエリアへ

フッターへ




ニュース&トピックス

長野大学教育改革シンポジウムを開催しました

 令和5年11月26日(日)、長野大学リブロホールにおいて『長野大学教育改革シンポジウム‐情報系学部の設置構想と次代を生き抜く人材育成‐』を開催しました。本シンポジウムは、情報系学部の設置構想など本学の教育改革の取組を紹介するとともに、デジタル技術の急速な進展による地域社会の変化に必要とされる人材育成において、本学の役割を考えることを目的としたものです。

 シンポジウムの前半は、本学の小林淳一学長より新学部設置の背景や教育改革に向けた取組を紹介いたしました。続けて、オルガン針株式会社の増島良介社長による「産業界からの大学教育への要望と期待」と題した講演があり、進化するデジタル技術を活用できる人材の必要性についてお話しいただきました。
 また、後半には、「Chat GPTで働き方、教育がどう変わるか?」というテーマで識者5名によるパネルディスカッションを行い、産業界、教育界、地方創生に関わる専門的な視点から活発な意見交換が展開されました。

 当日は、自治体や企業関係者、地域住民の皆様を中心に約130名の方にご参加いただき、本学の取組をご理解いただくとともに、社会のデジタル化における本学の役割を考える第一歩となりました。今後もこのような機会をつくり、本学の取組を広く周知するとともに、皆様からの様々なご意見等を参考として、本学の教育改革を実現していく所存です。

小林学長による説明

増島社長による講演

パネルディスカッション

会場全体

  1. ホーム
  2.  >  ニュース&トピックス
  3.  >  長野大学教育改革シンポジウムを開催しました