本学の小林学長が11月14日から11月15日にかけて、本学の海外協定校である長榮大学（台湾）で行われた「2023年度パートナー校学長フォーラム」に招待され、出席しました。
この催しは長榮大学の創立30周年を記念し、世界各国の協定校の関係者を招いて開催されたイベントです。

「サステナビリティ」を主要テーマとし、人材の育成を担う大学が持続可能性の問題にどのように貢献できるか、出席者全員で考えるためのプログラムが組まれました。

小林学長は「国際的な関係性構築の戦略」を主題とした分科会でプレゼンテーターを務め、インドネシア、フィリピン、台湾等からの出席者の方々と意見交換を行いました。
また、本学から長栄大学に今年の9月から留学中の本学学生（企業情報学部3年　中島里菜さん）とも面会し、留学中の学びや生活等、充実した留学生活の話を聞きました。

入国と出国を合わせて4日間の訪台となりましたが、長榮大学関係者及び各国の招待者と、将来に繋がるトップレベルの交流を行うことができました。