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【企業情報学部】森ゼミナールが「企業イノベーションプロジェクト」(2020)をWebゼミで始動(信栄食品様を研究対象企業にしてプロジェクトがスタート)

昨年度の企業様へのヒアリングの様子。今年はヒアリングも様子が変わりそうです。

このような状況の中、新たな学びのスタンスで「企業イノベーションプロジェクト」を推進していきます。

企業情報学部・森俊也ゼミナールでは、「企業イノベーションプロジェクト(企業を革新するプロジェクト)」と題し、さまざまな業界・企業の新たなコンセプトを策定し、そのコンセプトをもとに新たな商品を企画・立案・デザインしています。これまで成熟期にある業界・企業の問題解決活動とともに、地域企業との協働プロジェクトに取り組んできました。

新型ウィルスの蔓延の状況を受け、長野大学ではオンラインでゼミをスタートしています。「企業イノベーションプロジェクト」を展開する森ゼミでは、ゼミ生の通信状況を確認しつつ、Web会議の仕組みを活用しながら、同プロジェクトを始動させました。

2020年度は、学生と教員、学生同士でのやりとりはもちろんのこと、森ゼミと連携する企業様とのやりとりにおいてもWeb会議の仕組みを活用しながら進めていきたいと思います。


例年の「企業イノベーションプロジェクト」では

地元のリゾートホテル様への新サービスの提案後の集合写真。

知財を活用した商品の開発に向けた企業様とのワークショップ。

企業イノベーションプロジェクトを展開する森ゼミナールでは、ゼミの目標として、以下の3つを設定しています。

やる理由を考えて、「素直に」取り組める人に
自分のこれまでや自分なりの意見を言える「生意気な」人に
自分を大切にしながら「相手のことを考えられる」人に

その目標に近づくうえで、
1. 実際の企業の問題解決を事始めに自分の目標や課題を「発見」し、
2. 新たな価値を生みだす「論理」をチームおよびゼミ全体で組み立て、
3. 論理をもとにした「実践」的取組みで企業や社会の課題と、解決の方向性を探り、
4. 顧客にして欲しい思いを基礎にして、コンセプト・商品を企画・立案・デザインし、「問題解決」。
という流れで活動をすすめていきます。

これまで課題を特定し、論理を組み立て、問題解決(企画・立案・デザイン)に挑んできたものは、以下のようなものがあります。

●地域寒天メーカーI社の「日常の健康を意識した即席麺
●文具メーカーP社の「失敗できない文書を書くペン」
●雑誌T社の「あなたと歩むホン(本)トの生活」
●家具I社の「親子で楽しむ新たな快適家具」
●住宅メーカーS社の「ペットと暮らす家」
●アパレルA社の「悩みを解消し新たな自分を発見できる服」
●地域スーパーT社の「共働き世帯が手抜きを肯定できる中食」
●プロ野球球団G社の「一生涯楽しむことができる球場」
●地域製菓メーカーI社の「本物を大切にした思い出づくりの場」
●地方銀行N銀行の「一般商品と金融商品を合せたサービス
●地域水族館T社の「ペットとの触れ合う時の感覚を味わう水族館」
●地域リゾートホテルI社の「歩き集める思い出のフォトフレーム」

考案した商品・サービスを企業様に提案。

地元の環境産業を盛り上げる商品や、

新たな賃貸住宅の商品・サービスも考案

今年もどのような社会に有用な新たなものが生み出されるのか、楽しみです。

今年も同様の取り組みができることを願って、みんなで知恵を出し合います。

昨年度は「キャンパスアイディア賞」といった賞もいただくことができました。

このような状況の中ではありますが、「スタートアッププロジェクト」(2020)をWeb会議でスタート。今年の研究対象企業は、松本市に本拠を置く「株式会社 信栄食品」様

対面でゼミナールをスタートできない状況にありますが、このような中、森ゼミ生は、どのような状況であれば、学びや取組みをスタートさせることができるのかを検討し、ゼミ長たちが中心となり、ウェブ会議によりゼミ活動を始動しました。できないことを嘆くのではなく、できることを大切にしながら進めていきたいと思います。

今年も沢山のメンバーが森ゼミに集結することになりました。対面が難しい中ですが、Web会議で顔をつき合わせながら、皆の知恵を出しつつ事を進めていきたいと思います。

企業の「問題解決」というのは、どのようなものなのか!?具体的にイメージし、今後どのようなことを意識し、どのような専門的な知識(マーケティング論、イノベーション論、経営戦略論)をもとにプロジェクトを進める必要があるのか!?これらをつかむことを目的とし、森ゼミナールのスタートアッププロジェクトが始まりました!

まずは、森先生からこの度の研究対象企業(信栄食品様)の事業紹介と問題解決テーマについてお話しがありました。

Web画面の様子。問題解決テーマの2枚目。

信州にある食品加工メーカー(信〇食品)のイノベーション:業界が成熟化する中で、顧客にどのような新しい価値を提供すればよいのか?

【状況・場面設定】
 いよいよ春の到来。「何か新しいこと」に挑戦してみたくないですか?
 私たちのゼミ長、そうK君は、春先になると体がうずうずしてきます。それもそのはず、夏や秋には「自分」を、「自分の筋肉」を披露する場が控えているからです。そんなK君が、日々、体のことを考え、鶏肉を食べ、プロテインやビタミンを服用し、体づくりに余念がありません。そうこうしていると、K君はみるみるうちに、見せる(魅せる)体に・・・・。
 ただ、Mさんは、そんなKが心配になりました。体や筋肉は変化しているのはいいのですが、食べるものを節制し過ぎて、頭がはっきりしていないように見えます。ゼミにおいても、ぽうっーとしていて、身が入りません。
 MさんはKに対して言いました。「K、体は相手に見せることはできても、今のお前の態度は誰にも見せることはできんぞ~」「食事を改めて考えてみなさい!」
 Kは実感していたのか、素直にうなづき家に帰って調べてみました。すると、WEBでこんなものを発見。翌日、心配してくれたMさんに、自身のこれからを報告しようと思いました。
 「Mさん、俺、これで体も態度も見せられそうです。」
 「おっ、それは良かった。でっ、それってどんなモノ?」
 「マッスル餃子です。」「しかも地元の企業 信〇食品 でつくっているみたいです。地元には、ソウルフードのおやきだけではなく、餃子に力を入れているところがあるんです。」
 
 「マッスル餃子??」 ・・・・・・  でも、Kにとってはいいかも!
 
 Kはまずいことをしてしまいました。おせっかいなMさんに火をつけてしまいました。Kが良い方向に変化するのが分かり、安心したMさんは、いつものように問題意識が芽生えてきました。「餃子は調理方法、具材、食感、食べ方が基本のはず。そんな企業が地元にあったのか。」 Mさんにこんな疑問が出てきたら、ゼミ長のKでも止められません。
 Mさんはさらに思いました。「餃子は、ご当地があるはず。宇都宮、浜松は聞いても信州・長野の餃子は聞いたことがない!」「しかも、マッスル餃子は、Kにはありがたいが本当にその方向で大丈夫なのだろうか?」「これからどんなものつくっていけば良いのだろうか?」「信州にある企業だからこそ、応援したい!」「けど、どうする?」

 毎年、4月になるとMは悶々してしまいます! そうした時に、また、天の声が・・・。
「M、聞こえるかM。色々な面から考える森ゼミに 信〇食品の今後について尋てみよ!」

この度の企業(信栄食品様)は、有用かつ独自な事業展開をされています。森ゼミ生は、これまで性能や用途の面でイノベーションを展開してきた同社の今後をいかに考えていくのか。とても意義深い検討になりそうです。

グループワークを進めるにあたって(プロジェクトメンバーの紹介、ゼミの紹介、皆で知恵を出し合うワークの確認)2020年5月11日

一緒に取り組んでいく仲間は?これからプロジェクトを進めていくメンバーの自己紹介から事を始めます。

ゼミ長の木内君から、森ゼミのこれまでの紹介があり、

耳を傾け、メモをとります。

また、同じくゼミ長の有賀さんから、ゼミを進めていく上での仕事や、

これからみんなで知恵を出し合う際のポイントが提示されました。また、報告大会長の浦野君から、これ以降のワークを進めていく上で、目標や優先事項の設定、共有のし方などについての話しがありました。

いよいよグループワークが始まりました。第6チームの様子。それぞれのチームのリーダー、サブリーダー、書記の方を中心として、皆で知恵を出し合いながら、信栄食品様の今後を考えていきましょう!

信栄食品様との懇談会に向けて、同社の状況調査と質問事項の整理(2020年5月18日)

小野さんがリーダーで、佐塚君がサブリーダーの第1チーム。これまでの事業展開の特徴を整理しつつ、新しい展開についても続々とアイディアが。

木戸脇君がリーダーで、井本君がサブリーダーの第2チーム。同社の強み・弱みの分析をもとに、同社を機動力のある企業と位置付けました。

小林君がリーダーで、吉岡君がサブリーダーの第3チーム。チームづくりはチーム名から。とても良い場づくりができています。データをもとに、これまでの同社の展開について調べていきます。

保科君がリーダーで、依田さんがサブリーダーの第4チーム。同社がこれまでどこを目指してきたのかを探り、ライバルを特定しつつ、今後の展開を考えます。

山本さんがリーダーで、龍神さんがサブリーダーの第5チーム。オリジナルな展開でもパターンがあることをつきとめ、「顧客に響く」オリジナルを探ります。

第6チームは、すみません、撮影できませんでした。最後に、それぞれのチームごとにこの度の振り返りと今後に向けての確認です。副ゼミ長の川浦さんが、Web会議でのポイントである情報共有を支援します。

信栄食品様と森ゼミ生との懇談会(Web会議で)を2020年5月25日に予定しています。

5月25日の予定です。