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ニュース&トピックス

学生主体の学内意見交流会「わくわくするのはどんな授業?」を開催しました

 長野大学学生自治会とFD委員会は、昨年度に続き「第2回学内意見交流会」を開催しました。
 学内意見交流会は、本学の授業内容や教育環境について、学生と教員が率直な意見交換を行うことを目的に昨年度から実施されているものです。

 本年度については、「わくわくするのはどんな授業?」をテーマとして、どのような授業なら学生は履修したいと思えるか、どんなシラバスだったら学生は興味を抱くかなど、参加した約30名の学生と教員が率直に意見交換を行いました。

 参加した学生からは、「シラバスは文章だけではなく、写真や動画があるとイメージしやすい」など率直な意見が出され、出された意見を教員が真摯に耳を傾けながらメモを取る姿が印象的でした。

 学生自治会が意見交換会の企画から当日の運営までを行い、意見を出しやすい雰囲気づくりに積極的に取り組んでいただいたおかげで、意見交換会は盛況となりました。
 今回出された多くの意見を学生自治会とFD委員会で集約し、今後の教育改善に活用していきます。また、本学でのより良い「学び」を目指して、学生の意見が教育に反映できるよう、このような学生と教員の意見交換会を継続的・発展的に開催していく予定です。
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