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ホーム  > ニュース&トピックス  > 本学学生が地域自治推進組織「しげの里づくりの会」の「通学合宿」にボランティアとして参加協力しました

本学学生が地域自治推進組織「しげの里づくりの会」の「通学合宿」にボランティアとして参加協力しました

9月29日(日)から10月2日(水)にかけて行われた東御市滋野地区の小学5.6年生を対象にした「通学合宿」に、本学の福祉系サークルのひとつである社会福祉研究会の学生11名がボランティアとして参加しました。
この「通学合宿」は、地域自治推進組織「しげの里づくりの会」(吉田周平会長)が中心となった実行委員会が主催したもので、地域の先進的な取り組みであり、滋野コミュニティセンターで行われました。 

「通学合宿」は、子どもたちが小学校から直接、合宿先に帰宅し、地域住民の皆さんや学生たちと食事を共にしたり、ゲームをしたり、様々な企画を通じて楽しみながら、そのまま滋野コミュニティセンターに宿泊します。学生たちも昼間は大学で授業を受け、放課後滋野コミュニティセンターに行き、子供たちと一緒に宿泊するという形で参加しました。
子どもたちの親より年上となる地域の方々と子どもたちとの「交流のつなぎ役」として参加した学生たちは、子どもたちとすぐに打ち解け、肩車やおんぶをしてじゃれあうなど「通学合宿のお兄さん・お姉さん」として活躍しました。しげの里づくり会スタッフからは、「若い人の熱意に感動した」「来年もお願いしたい」と激励のお言葉をいただきました。
長野大学では、今後も継続的に地域との連携し、様々な活動を展開してまいりたいと思います。

通学合宿の様子

通学合宿の様子

子どもたちとゲームをして遊ぶ本学学生たち

子どもたちとゲームをして遊ぶ本学学生たち