【環境ツーリズム学部】道の駅学生コンテストで奨励賞を受賞

　環境ツーリズム学部観光まちづくりコースのゼミでは、上田定住自立圏に整備された３つの道の駅と連携し、道の駅を拠点とした観光まちづくりや地方創生の実践的な学習に取り組んでいます。
　国土交通省関東地方整備局で実施された、道の駅と大学生が連携したまちづくりコンテストにおいて、立科町の道の駅・女神の里たてしな（管理者：農事法人農ん喜村）と連携した熊谷ゼミの取組が上位11大学に選出されました。さいたま新都心で実施予定の本選プレゼンテーションが延期されてゼミ生は大変残念な思いをしていましたが、このたび本学において、本選出場校に対する賞状授与式が行われました。
道の駅・女神の里たてしなのロケーションや眺望の良さを活かした、道の駅バージョンアップ計画をゼミで提案をし、その実現に向けた社会実験を行ったり、道の駅を起点としたグリーンツーリズム・プログラムの検討を地域組織と連携して実施したことが評価されました。

「道の駅」学生コンテスト　https://www.ktr.mlit.go.jp/road/news/road_news00000045.html