グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム  > ニュース&トピックス  > 「信州ベンチャーコンテスト2019」に企業情報学部森ゼミナールの学生が出場します

「信州ベンチャーコンテスト2019」に企業情報学部森ゼミナールの学生が出場します

 10月5日、松本市中央公民館において「信州ベンチャーコンテスト2019」(主催:信州ベンチャーコンテスト実行委員会)が開催されます。本学からは「アイデア部門」で企業情報学部の森俊也教授のゼミ生が出場します。
 本コンテストは、創業意欲を高めるとともに、「信州を元気にする」新規のビジネスプランを募集するものです。
 「起業部門」「アイデア部門」「高校生部門」の3部門に分かれて、書類による予選審査が行われ、10月5日に進むファイナリスト(各部門5名(団体))が決定します。森ゼミナールの学生が応募したアイデア部門には、3部門の中で最も多い27の応募があり、その中で本選進出の権利を得ました。
 応募タイトルは「家族間の心配事もこれで安心~共働き、高齢化に伴う不安解消「かぞくりっぷ」~」です。
 実行委員会は、観覧者を募集していますので、ぜひ会場での応援をお願いします。
 詳細については以下の関連サイトよりご確認ください。

応募内容

 応募したアイデア(商品)「かぞくりっぷ」には、富士通株式会社が保有する休眠特許技術「スマートクリップ技術」が活用されています。クリップと専用のアプリケーションに「タスク」を登録し、クリップの接触部分の「触れている状態と離れている状態」を感知させることにより、登録したタスクの「登録・解除」が行われます。

 使用例としては、子どもの帰宅の有無を確認するツールとしての活用をイメージしており、子どもが帰宅した際に、クリップに家の鍵をかけることで、保護者のスマートフォンに通知が届き、帰宅したことを確認できるといったものです。
 共働き率の高い長野県が抱える課題にアプローチする提案となっており、家族間の心配や不安解消を目的としています。

関連サイトへのリンク

信州ベンチャーコンテスト