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「新潟市健康経営認定制度」のロゴマークのデザインコンテストで企業情報学部の学生が優秀賞を受賞しました

 新潟市が展開している「新潟市健康経営認定制度」のロゴマークのデザインコンテストで企業情報学部1年の保田浩希さん(新潟市出身)の作品が優秀賞に選ばれました。
 「新潟市健康経営認定制度」は、健康寿命の延伸をめざし、働き盛り世代の健康づくり推進に向け、健康管理を経営的視点から戦略的に実践する「健康経営」を普及させるため、新潟市内の事業所を対象に創設された制度です。

 本コンテストは、にいがたデジタルコンテンツ推進協議会が主催しており、応募作品の中から最優秀賞1点と優秀賞2点が選出されます。最優秀賞に選ばれると受賞作品をもとに当該制度のロゴマークが作成され、新潟市民の皆様への制度の印象づけや理解を深めてもらうための広報活動等で活用されることになります。

 保田さんは大学入学後に本格的にデザインを学び始め、大学ではデザインサークルにも所属して学びを深めています。今回139作品の中から優秀賞に選ばれたことを受けて「今学んでいるデザインで、自身の故郷の発展に関わることができるという思いからコンテストへの応募を決めました。この制度や考え方を広めたいという思いを「働く人の健康、企業の発展、新潟市ならではの独自性」という3つのテーマを元にロゴとしてカタチにしています。賞をいただいたことは嬉しい反面、限られた情報の中から本質を捉え、的確に表現することの難しさを実感しました。これらを踏まえ、大学でさらに学びを深めていきたいと思います」と話してくれました。

保田さんがデザインしたロゴマーク

保田さんがデザインしたロゴマーク

保田浩希さん

保田浩希さん