シンポジウムの様子
2月19日(金)長野市若里市民文化ホールで「第10回長野県高齢者介護・福祉サービス研究学会」が開催、社会福祉学部4年の宮澤優里さんがシンポジストとして参加しました。
同学会は、介護現場で働く職員の方や家庭で介護をしている方などが集まり、高齢者介護支援サービスの実践・研究・実習成果の発表を通じて、みんなが幸せになれる高齢社会への研究の場とすることを目的として開催されているものです。
本学の中村英三学長がコーディネーターを務めたシンポジウムでは、「介護職場で働く魅力」をテーマにパネルディスカッションが行われ、宮澤さんは自身の地域包括支援センターでの実習経験をふまえ福祉の職場で働く魅力について発表しました。
宮澤さんの発表の様子
中村学長と宮澤さん(中央) 学会に参加した社会福祉学部の皆さん