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情報処理学会で企業情報学部の学生が研究成果を発表

情報処理学会で企業情報学部の学生が研究成果を発表

情報処理学会 グラフィクスとCAD研究会で,企業情報学部4年生の松田宗さんが独自に開発したソフトウェアで明治期の文化財をCG再現する研究成果を発表しました.


このページの目次


学会の概要

2014年6月28日(土) にNTT横須賀研究開発センター(神奈川県横須賀市)で開催された情報処理学会 グラフィクスとCAD研究会 第155回研究発表会において,企業情報学部 4年生の松田宗さんが,日頃の研究成果を発表しました.
松田さんは,企業情報学部の田中法博ゼミで「次世代3DCGプロジェクト」で研究を進めており,今回の発表はそのプロジェクトでの取り組みの成果です.

発表会場内の様子

学会の発表会場( NTT横須賀研究開発センター)内の様子.発表しているのは企業情報学部4年生の松田宗さん

研究成果を発表する松田さん

研究成果を発表する松田さん:画面は様々な材質で再現さらた工芸作品のCG

発表内容

光反射モデルに基づいた工芸作品のCG再現
  松田宗,田中法博,市川拓磨,望月宏祐,室屋泰三,北村仁美

 東京国立近代美術館の工芸館に所蔵されている鈴木長吉作の明治期の工芸作品である「十二の鷹」を光反射モデルに基づいてCG再現する技術を開発した.今回は,朧銀等の表面材質をカメラで撮影した画像情報から推定する技術を開発し,その成果を発表した.

発表会場前にて

学会の発表会場(NTT横須賀研究開発センター)の正面にて(企業情報学部 松田さん)

発表会場前にて

学会の発表会場(NTT横須賀研究開発センター)の正面にて(企業情報学部 松田さん)