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社会福祉学部の学生が長野県上田千曲高校生活福祉科で社会福祉基礎実習の報告会を開催しました

 3月3日、社会福祉学部2年生8名が、長野県上田千曲高校生活福祉科2年生の授業において、自治体地域実習(社会福祉基礎実習)の報告会を実施しました。
 自治体地域実習とは、社会福祉学部2年生のほとんどが履修する本学独自の実習で、地域医療先進県である長野県における保健・医療・福祉の連携(統合)を見聞することを目的にしている授業です。実習では、長野県内でも有数の先進的な取り組みを展開している自治体(町・村)に6~9名程度の少人数グループで訪問し、取り組みを体験的に学びます。
 8名の学生は、まず大学の4年間の学びについて発表し、その後、自治体地域実習ではどのような体験を通して、何を学んだのかを、4つの自治体(川上村、泰阜村、大鹿村、小川村)での実際の学修内容をもとに発表しました。
 学生たちは高校生に分かりやすいように、ポスターを指し示しながら、実習のスケジュールや実際の体験内容を紹介し、学修した内容について紹介していました。

 長野大学は地域に根ざした大学として、これからも近隣の学校との連携を進めて参ります。

スライドを利用して大学での学びについて紹介

スライドを利用して大学での学びについて紹介

実習報告の様子

実習報告の様子