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【公務員特別コース】内定をした4年生の先輩をお招きして座談会を開催しました

2015年11月25日

公務員特別コースには、筆記試験対策となる授業以外(正課外)の講座の他に、公務員としての資質を身につけたり様々な時事問題について議論を行う授業(正課)として「公務員特別コースゼミナール」があります。

現在は、随時4年生内定者による懇談会を実施しております。

第一回目は、長野県庁福祉職内定 社会福祉学部の荻原実咲さん
第二回目は、上田市役所行政職内定 環境ツーリズム学部の熊井沙緒理さん
   白馬村役場福祉職内定 社会福祉学部の箱山哲也さん

荻原さんは、
 勉強はもちろんですが、大学での活動や課外活動など「自分磨き」の時間が大切です。
熊井さんは、
 公務員試験に向けての取り組みは長いので、友人や教職員の方に支えていただいてここまでこれました。
 そして、いかに「なぜ公務員を目指したいのか」という強い思いを持つかが、モチベーションにもなるので大切です。
箱山さんは、
 勉強を何時間も取り組むことが苦手なのであれば、1時間でもいいので毎日続けることが大切です。
 1日でも取り組まない日を作ってしまうと、せっかく勉強したことが抜け落ちてしまいます。

など、実体験を踏まえた先輩だからこそ話せる「リアル」な話をしてくれました。
今後も、公務員特別コースゼミナールでは、内定者の先輩に来ていただいてお話いただく予定です。

公務員特別コース担当職員voice
長野大学の特別コースは、正課と夢に向けて専門知識を養う正課外講座を同じ学び舎で取り組めることが特徴です。勉強のみならず、課外活動にも精一杯取り組むことができるのが長野大学の強みとなっております。
内定者の先輩たちは、大学生活と公務員へ向けたの取り組みを通して、悔しい思いや失敗した話など等身大の話をしてくれました。
「どんな体験も全て後輩のためになれば」という強い思いを感じ、頼もしくも思いました。