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デフフットサル日本代表に設楽武秀さん(企業情報学部3年)が選出されました

 10月21日に日本ろう者サッカー協会から「2014年アジア予選および2015年世界ろう者フットサルワールドカップ」の男子デフフットサル日本代表メンバーが発表され、本学企業情報学部3年の設楽武秀さんが初めて選出されました。

 デフフットサルは、聴覚に障害のある人が補聴器をつけないで行うフットサルです。設楽さんは、本学のフットサル部の部長としても活躍しており、35名の部員をまとめて日々練習に励んでいます。今回の選出については「まだ実感が湧かない。海外で試合をした経験がないので不安もありますが、試合では積極的にゴールを狙っていきたいです。また、試合だけでなく、相手選手との交流も楽しみたいです。」と抱負を語ってくれました。

 なお、日本代表メンバーについては、今後の合宿の内容によって入れ替えの可能性があり、1回1回の合宿が重要になります。これに関して設楽さんは「ボールを受けてからのドリブルやシュートは、監督からも評価されています。ただ、ボールを受ける前の動きだしのタイミングには、まだまだ課題があると感じているので、大学での日々の練習の中で修正していき、合宿では自分の良いところをしっかりと監督にアピールしていきたいです」と話してくれました。

設楽武秀さん

設楽武秀さん