公務員内定者による懇談会開催

2014年11月11日・12日開催

3年生向け

公務員試験に合格し、採用が内定した5名の4年生が取組状況など発表してくれました。

　・公務員を志望した理由
　・一日のスケジュール（勉強時間や勉強場所）
　・公務員特別コースの講座と、自主学習の取り組み方
　・失敗したことや試験直前の気持ち
　・後輩へのメッセージ

身近な先輩からの話なので、気軽に聞きたいことを聞くことができ時間もあっという間に過ぎていきました。

1・2年生向け

公務員内定者の2名と公務員特別コースを受講しながら目標にしていた企業から見事内定をいただいた4年生2名が来てくれました。4年生からは公務員試験の話はもちろんですが、公務員特別コースの講座を受講しながらどのように民間企業への就職活動に活かされたのかなど話してくれました。
1～2年生は基礎学力をつけながら、魅力的な民間企業への選択肢も視野に入れている人もいるようです。

4年生からは、
　「今思いつくことは、全てチャレンジする」　
　「大学時代に経験できることを増やしておくことが大切」　というメッセージをもらいました。

＜公務員特別コース事務局　キャリアサポート課担当者コメント＞
長野大学の公務員特別コースは、このように4年生（内定者）と1～3年生の“繋がり”があります。
4年生の内定者は、努力して見つけた勉強方法や失敗した話など隠すことなく全て後輩たちに話してくれます。
「後輩たちの力になれたら」という思いも強く、勉強のノートを見せたりアドバイスをしている風景もありました。