グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム  > ニュース&トピックス  > 企業情報学部の学生が佐久グランドホテルに今後の事業やサービスを提案

企業情報学部の学生が佐久グランドホテルに今後の事業やサービスを提案

 10月17日(金)、企業情報学部森俊也ゼミナールの学生が佐久グランドホテル(佐久市)に、今後の事業やサービスに関する提案を行いました。同ホテルが今年11月に30周年を迎え記念企画の立案をするにあたり、外部の意見を取り入れようと森ゼミナールに依頼をしたもので、今回は「宿泊」「ウエディング」「スイーツ」の3分野について、ホテルの各事業担当者の前で報告し、その後意見交換を行いました。

 ウエディング部門について提案を行った川又有希さん(企業情報学部3年)、篠原和輝さん(同学部2年)は、「リスト・デ・クプル」という新事業等を提案。佐久と気候や風土の似たフランスの結婚式を参考にしたもので、招待状を発送する際に、返信葉書において「新郎・新婦をよく知る招待者が新郎ないし新婦についてイメージする食材」を書いてもらい、それらをホテルが集約する形でリスト化し、新郎ないし新婦にちなんだ料理を腕によりをかけて製作するという内容です。
 
 同ホテルの竹内正幸総支配人からは「期待以上の提案をいただいた。『リスト・デ・クプル』はぜひ商品化していきたい」との言葉いただきました。また、新たに「佐久グランドホテルと言えばこの料理というものをつくりたい」と課題もいただき、今後ゼミの中でさらに同ホテルの事業やサービスについて考え提案していくこととなりました。


佐久グランドホテルと森ゼミナールの共同プロジェクトの詳細はこちら

ウェディング事業について提案する学生

佐久グランドホテルのスタッフの皆さん

佐久グランドホテルのスタッフの皆さん

真剣な表情で話を聞く学生

真剣な表情で話を聞く学生

報告会後の集合写真

報告会後の集合写真