地域と共に
体験を通して学ぶ--長野大学が一番重視している学びの精神を実現するために、地域と共に、地域の中で実際に見て、触れて、感じる。こうした現場体験・実践型学習システムをさまざまなカタチで取り入れています。実社会と直に接することにより、学生も社会の一員であるという自覚が生まれ、豊かな人間形成にも役立っています。
長野大学は、建学の理念および学校教育法第83条を踏まえ、さまざまな学問分野の「ものの見方・考え方」を身につけることを通じて、世間の常識や社会通念を問い直すことができる力を養い、自らの社会的役割を的確に認識することのできる人間を世に送り出すことを使命とする。とりわけ、地域に根ざし世界に開かれた大学として、21世紀の地域社会の発展を牽引することのできる人間の養成が主要な責務であると自覚する。このような役割を担う学術拠点として、長野大学は以下の基本目標を定め、本学すべての構成員の指針とする。