グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム  > ニュース&トピックス  > 環境ツーリズム学部の16名の学生が、 「社会調査士」の資格認定を受けました

環境ツーリズム学部の16名の学生が、
「社会調査士」の資格認定を受けました

聞き取り調査の様子

 このたび、環境ツーリズム学部の16名の学生が、「社会調査士」の資格認定を受けました。

 「社会調査士」とは、「社会の動きを読み解く専門家」、各種の社会調査の企画・実施・分析を担当する調査の専門職で、「一般財団法人・社会調査協会」が認定する資格です。
 2004年4月から資格認定が始まり、本学ではこれまでに78名の学生が資格を得ています。

 環境ツーリズム学部では、多くのゼミナールで取り組んでいる「体験型学習(フィールド・ワーク)」において、社会調査の方法(観察法、面接法(聞き取り調査)、質問紙法(アンケート調査))を用いた研究が行われています。「社会調査士」関連科目の学びと合わせて、ゼミナールや「地域調査演習」で社会調査を実際に体験できるカリキュラムとなっています。

 これらの学びをとおして「調査力」を身につけ、「社会調査士」の資格を得る学生がさらに増えていくことを期待しています。