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【企業情報学部】学生が日本色彩学会 画像色彩研究会で日頃の研究成果を発表

企業情報学部の学生が、ゼミで開発したソフトウェアを日本色彩学会画像色彩研究会で発表

企業情報学部の学生2名が、独自に開発したソフトウェアを画像色彩研究会で発表しました。発表したのは企業情報学部2年生の兼子亜弓さんと足立優奈さんです。
兼子さんは、「化粧品の反射特性計測」、足立さんは「漆器のCG再現技術」について発表しました。


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発表会場前にて(左から足立優奈さん(2年生),田中法博教授,兼子亜弓さん(2年生))

発表会場前にて(左から足立優奈さん(2年生),望月宏祐助教,兼子亜弓さん(2年生))

学会の概要

2016年2月27日(土)に国立新美術館(東京都・六本木)で、日本色彩学会画像色彩研究会が開催されました。
今回の研究会の主なテーマは「色彩と人の技」ということもあり、研究会当日は、全国の大学だけでなく、企業からも各分野の第一線で活躍する専門家が多数参加しました。

本学からは、企業情報学部2年生の兼子亜弓さんと足立優奈さんが参加して、日頃のゼミの研究成果を発表しました。兼子さんは企業情報学部の田中法博ゼミナール,足立さんは望月宏祐ゼミナールでそれぞれのテーマの研究に励んでいます。

それぞれ企業情報学部の「次世代3DCGプロジェクト」,「デジタルコスメプロジェクト」での活動となります。

発表の内容

研究成果を発表する学生

研究成果を発表する学生

◆ファンデーションを塗布した肌と素肌の分光反射特性の計測
兼子亜弓,洪 昇完,田中法博,望月宏祐(長野大学企業情報学部)
ファンデーションを塗布した肌と素肌の分光的な反射特性のそれぞれを定量計測する手法を開発しました.

◆漆器の光反射特性の画像計測に関する一手法
足立優奈,望月宏祐,田中法博(長野大学企業情報学部),李元貞(畿央大学健康科学部)
画像計測に基づいて漆器の光反射特性を推定する手法を開発しました.