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【企業情報学部】 学生が信州未来アプリコンテスト0でNICT賞を受賞(起業家甲子園への出場)

独自開発の「お肌診断アプリ」をアプリコンテストで発表する本学の学生

独自開発の「お肌診断アプリ」をアプリコンテストで発表する本学の学生

企業情報学部の学生が,独自アプリ開発でNICT賞を受賞

企業情報学部の学生のチームが,「お肌診断アプリ」を開発し,信州未来アプリコンテスト0(ゼロ)で発表しました.

その結果,国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)より,NICT賞を受賞しました.
これに伴い総務省と同機構が主催する「起業家甲子園」への挑戦権を獲得しました.


受賞の概要

企業情報学部の学生2名が開発した「お肌診断アプリ」を長野県が主催する信州未来アプリコンテスト0(ゼロ)で発表しました.

この成果が総務省の外郭団体である国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)より評価されて,NICT賞を受賞しました.この受賞により,総務省と同機構が共催する「起業家甲子園」への出場権を獲得することができました.

この起業家甲子園は,全国各地で開催されるアプリコンテストなどが地方予選を兼ねておりますが,「信州未来アプリコンテスト0」もその地方予選の一つとなります.

本学の学生は,その地方予選を勝ち抜いて,起業家甲子園へ出場することになりました.

受賞した学生チーム

今回,NICT賞を受賞し「起業家甲子園」に挑戦するのは以下の2名の学生です.

企業情報学部 4年 Hong Seungwan さん
企業情報学部 2年 兼子亜弓さん

この学生たちは企業情報学部の田中法博ゼミナールで,お肌診断に関するソフトウェア開発に挑んでいます.
これは企業情報学部の「次世代3DCGプロジェクト」,「デジタルコスメプロジェクト」での活動となります.

アプリコンテストで発表する学生

アプリコンテストで発表する兼子さん(左)とHongさん(右)

起業家甲子園とは

起業家甲子園とは,総務省と情報通信研究機構が共催で開催するビジネスコンテストです.

全国から予選を勝ち抜いて選抜された大学生,大学院生,高専生などの若者が,起業家を目指し,ICTを用いて自ら開発した商品やサービスをプレゼンテーションで競い合います.

このコンテストでは,NICTメンターと呼ばれるICT大企業やベンチャーキャピタル,ベンチャー経営者等,各分野のプロフェッショナルのサポートを受けて,事業化が促進されます.

本学の兼子さんとHongさんのチームのNICTメンターは 株式会社 jig.jp 代表取締役社長 福野泰介氏に担当していただきます.

長野県からのプレスリリース

本学の学生の起業家甲子園出場について、2016年3月5日 長野県よりプレスリリース が出されました。

長野県からのプレスリリースはこちら

【プレスリリース概要】
長野県が開催した「信州未来アプリコンテスト0(ゼロ)」受賞者が、信越地区代表として「起業家甲子園」に出場します。
県内からは初出場となります。