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【企業情報学部】KDDI∞Labo賞を受賞(起業家甲子園出場の学生ら)

KDDI∞Labo賞を受賞

KDDI∞Labo賞の授賞式の様子

起業家甲子園で本学の学生が KDDI∞Labo賞を受賞

2016年3月8日(火) にコクヨホール(東京・品川)で開催された「起業家甲子園」で本学の学生がKDDI∞Labo賞を受賞しました。

起業家甲子園では、本学の学生が独自に開発したお肌診断アプリ「美肌手鏡」を発表しました。


発表と受賞内容

2016年3月8日(火)にコクヨホール(東京都品川)で開催された総務省と情報通信研究機構(NICT)が主催する起業家甲子園で,企業情報学部の学生チームが独自のアプリを開発して参加しました.

起業家甲子園は,全国で開催された地方予選(アプリ・ビジネスコンテスト)で勝ち抜いた全国上位11チームの決勝戦となります.

本学の学生が開発したお肌診断アプリ「美肌手鏡」も,この上位11組に入り信越地区代表として起業家甲子園に出場することができました.

本学学生の起業甲子園への出場決定についての詳細は,こちらをご覧ください.

さらに本学の学生たちは,KDDI株式会社より「KDDI∞Labo賞」を受賞しました.

参加チームと受賞作品(美肌手鏡)

美肌手鏡

お肌診断アプリ「美肌手鏡」

スマートフォンで手軽にお肌の診断ができるアプリを開発しました.独自開発のスマホ用の肌分析エンジン(Bihada Sense)を搭載していることが特徴です.


【チーム名】長野大学企業情報学部 田中ゼミナール

企業情報学部2年生 兼子亜弓【代表】
企業情報学部4年生 HONGSEUNGWAN


この学生チームは田中法博ゼミで「デジタルコスメプロジェクト」で研究を進めている学生たちです.

ファイナリスト賞の賞状を受け取った洪さんと兼子さん

ファイナリスト賞の賞状を審査委員長(左)から受け取った洪さん(中央)と兼子さん(右)

発表する兼子さんと洪さん

壇上でアプリの開発成果を発表する兼子さんと洪さん

発表会場の様子

発表会場の様子(当日は,大手企業やベンチャーキャピタルから大勢の参加者が集まっています)

発表会場の様子

発表会場の様子

展示ブース

展示ブースの様子

本学の展示ブースは大変な人気でした.

当日の応援者と発表者:左から(総務省信越総合通信局長 岡崎 毅氏,本学 田中法博教授,兼子さん,洪さん,jig.jp代表取締役 福野泰介氏)