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企業情報学部 学生が「優秀発表賞」を受賞(日本感性工学会大会)

松田さんの学会発表の様子(昨年度)

日本感性工学会大会で優秀発表賞を受賞

企業情報学部を2015年3月に卒業した松田宗さんの2014年度在学中に日本感性工学会大会で発表した研究成果が、このたび日本感性工学会優秀発表賞を受賞することになりました。

表彰式は、2015年9月1日に文化学園大学で開催されます。


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受賞テーマ

◆実シーン照明下における劣化材質のCG再現手法
 松田 宗,田中法博,望月宏祐,市川拓磨,吉岡勇我

今回の研究成果は,紫外線で劣化した物体を実際のシーン照明下でCGで再現するシステムを開発したことである.
紫外線などで劣化した物体の材質を実際のシーン照明の下で見た場合,どのように見えるかをCGシミュレーションした.

発表の概要

企業情報学部卒業生の松田宗さんが、2014年9月4日(木)から6日(土)まで中央大学 後楽園キャンパス(東京都文京区)で開催された日本感性工学会の第16回大会でゼミの研究成果を発表しました(発表時4年生)。この大会では、全国の大学や企業から多くの研究者が集まってその研究成果を発表しました。

この発表が日本感性工学会大会 優秀発表賞を受賞することが決まり、文化学園大学で2015年9月1日(火)に授賞式が開催される予定です。

松田さんは「次世代3DCGプロジェクト」で研究を進めていました。

松田さんは、企業情報学部 田中法博ゼミナールで、在学中3DCGソフトウェアやデジタルアーカイブに関するソフトウェア開発を行ってきました。