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ホーム  > ニュース&トピックス  > 【社会福祉学部】平成29年度 実習事前説明会・実習連絡協議会を開催しました

【社会福祉学部】平成29年度 実習事前説明会・実習連絡協議会を開催しました

 6月28日(水)、本学において「実習事前説明会・実習連絡協議会」を開催し、長野県内および近県の社会福祉施設・機関、医療機関等から50名の実習指導者の方々にご出席いただきました。
 社会福祉学部では、社会福祉士・精神保健福祉士の国家資格取得を目指す学生が3年次以降に現場実習を行います。本企画は夏季休業期間中(8月中旬~9月中旬)の実習に先立ち、養成校(教員)と実習先の施設・機関(実習指導者)が実習の目的や内容等に関する「連絡・連携・協議」を行うことを目的に毎年開催しています。
 前半の全体会では、養成校より実習・演習科目に関する説明、国家試験や就職に関する情報提供等を行いました。後半の分科会(社会福祉士7クラス、精神保健福祉士1クラスのクラス別)では、クラス担当教員から実習生の事前学習状況等についてお伝えした後、実習中の指導方針や具体的内容(実習プログラム)に関して、実習指導者間での情報・意見交換が活発に行われました。
 社会福祉士・精神保健福祉士を目指す学生にとって、現場での利用者や実習指導者のとの出会いやかかわりが、大学での本格的な学びのクライマックスとなります。社会福祉学部では、現場の実習指導者の皆さまとの緊密な連携・協力のもと、次代の専門職の成長を支援し、地域の福祉課題の解決に寄与できる人材育成に取り組んでまいります。


【全体会の様子】

【分科会の様子】