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ホーム  > ニュース&トピックス  > 上田駅お城口にある広場でファイアパフォーマンスを披露しました

上田駅お城口にある広場でファイアパフォーマンスを披露しました

1月11日(土)、両端に火が付いた棒を持って踊る「ファイアパフォーマンス」の受講生9名が、上田駅お城口広場で、応援に来た本学の学生・教職員・子供連れの通行人の方々約70名に披露しました。
「ファイアパフォーマンス」の授業は、「体を使って表現する面白さや、全力体験を感じる」ことを目的に今年度より開講された4種類の「身体パフォーマンス」の講義の1つで、他にインド舞踊、喜劇入門、コメディ創作があります。
講師は本学非常勤講師で大道芸人である佐々木寛太先生で、学生たちは昨年9月から毎週練習をしてきました。

当日は、長さ約80センチのアルミ製の棒の両端に火をつけ、音楽と観客の手拍子に併せ、上下左右に動かしたり、円を描くパフォーマンスを行いました。
きれいに揃った演技に観客席からは「おー!!」「すごいね」などの歓声や大きな拍手がおくられました。
今回、この授業を受講した企業情報学部3年の留学生オミラ・シャクティーさんは(スリランカ出身)、「最初はとても難しく自分には無理だと感じましたが、回数を重ねるごとにうまくできるようになり、努力する大切さを実感しました。当日はたくさんのみなさんが見に来てくれたので、楽しんでできました。」と嬉しそうに話してくれました。