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ホーム  > ニュース&トピックス  > 国際会議で企業情報学部の学生が独自開発ソフトウェアを発表

国際会議で企業情報学部の学生が独自開発ソフトウェアを発表

企業情報学部の学生が国際会議で研究成果を発表

国際会議 AIC2015において企業情報学科4年生のHONG SEUNGWANさんと企業情報学部3年生の櫻井千寛さんが研究成果の発表を行いました。
本学の学生が独自に開発したソフトウェアの開発成果となります.


発表ポスターの前で

発表ポスターの前で(左からHongさん,田中教授,櫻井さん)

発表ポスターの前で(左から櫻井さん,望月助教,Hongさん)

今回発表した国際会議の概要

発表会場の写真

発表会場sola city Conference Centerの前にて

平成27年5月19日(火)-22日(金)にSola city Conference Center(東京御茶ノ水)で開催された国際会議 AIC2015において企業情報学部4年生のHONG SEUNGWANさんと3年生の櫻井千寛さんが研究成果の発表を英語で行いました。

本学会は多数の国の学術組織から構成される国際学会が主催する世界規模の国際会議で全世界から著名な研究者が集まる学術学会です。

今回発表したHongさんと櫻井さんは、企業情報学部の田中法博ゼミナールの「デジタルコスメプロジェクト」や「次世代3DCGプロジェクト」で開発したソフトウェアの成果を英語の論文としてまとめ,難易度の高い査読(論文の審査)を通過して論文が採択されました。この成果は学部学生のレベルを大きく超えた研究成果となりました。なお、発表は全て英語で行われます。

発表タイトルと内容

◆A Real-Time Multi-spectral CG Rendering Method for Building with Scene Illumination
   Chihiro Sakurai, Norihiro Tanaka and Kosuke Mochizuki

 建造物をデジタルアーカイブし,高精度に3DCGで再現するシステムを開発しました.今回は独自に開発したスマートフォンアプリで長野大学のキャンパスを3DCGで再現しました.スマートフォンを使ってCGで再現した長野大学のキャンパス内を自由に歩き回ることができます.


◆A Spectral Reflectance Measurement System for Human Skin by Using Smartphone
   Seungwan Hong, Norihiro Tanaka and Kosuke Mochizuki

 人の肌の分光反射率をスマートフォンのカメラで計測する技術を開発しました.今回は,分光反射率推定に加えて機械学習のアルゴリズムを用いて,人の顔やカラーチャートを自動で認識できる技術開発を行いました.

国際会議の会場の様子

国際会議で発表する学生

国際会議で海外の研究者に向けて発表する学生

国際会議で発表する学生

国際会議で海外の研究者に向けて発表する学生

研究成果を発表する学生

研究成果を発表する学生

研究成果を発表する学生

研究成果を発表する学生

発表会場の前にて

発表会場の前にて

発表会場の前にて

発表会場の前にて