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【企業情報学部】森ゼミナールが「信越ビジネスデザイン発見&発表会」でキャンパスアイデア賞を受賞しました

 12月21日、長野市(ホテル国際21)において、「信越ビジネスデザイン発見&発表会Ⅵ」(主催:テレコムサービス協会信越支部、ICTビジネス研究会)が開催されました。本学からは、企業情報学部の森俊也教授のゼミナールのチームが出場し、実用化できるアイデアで表現力が優れているモデルに贈られる「キャンパスアイデア賞」(ICTビジネス研究会キャンパス賞)を受賞しました。

 同発表会は、2020年3月に東京で開催される全国大会の地区予選として行われたもので、信越地区含め、北海道から沖縄まで全国14地区で開催されています。発表会は、本学が応募した大学生や大学院生、高専生などを対象とした「キャンパス部門」、起業を目的とした方や、社会課題を事業で解決しようとする方を対象とした「ビジネス部門」「社会起業家部門」に分かれて行われました。

 本学がプレゼンテーションしたのは「十五分栞(ジュウゴフンカン)」です。富士通株式会社が保有する特許技術「スマートクリップ技術」を活用した商品となっており、学習時間の計測・記録を行い、目標に向けた学習を支援するものです。森ゼミナールの発表チームは、代表として4年生の中村咲季さん、小関真矢さんが登壇し、5分間という限られた時間の中で、商品を活用することにより解決される課題やビジネスモデル等について説明を行いました。
 発表会終了後にプレゼンを行った中村さんと小関さんは「チームで長い時間をかけて練ってきたアイデアに対して、高い評価をしていただけたことを嬉しく思います。今後は、後輩に活動を引き継ぎ、地元の企業様の力を借りて、アイデアを形にしていくことを考えていきたいと思います」を話してくれました。

プレゼンテーションのようす(写真左:中村さん、右:小関さん)

プレゼンテーションのようす(写真左:中村さん、右:小関さん)

質疑応答のようす

質疑応答のようす

表彰を受ける中村さんと小関さん

表彰を受ける中村さんと小関さん

発表会終了後の記念撮影

発表会終了後の記念撮影

受賞時の喜びの表情。