企業情報学部4年の中林裕希さんが、富山デザインフェア2019 「パッケージデザインコンペティション」にて、パッケージデザイン賞を受賞しました。このコンペティションは富山県のデザイン産業を通じて広く富山を周知し、県内外でデザインを学ぶ学生から作品を公募するものです。中林さんは、テーマを「富山の和紙をつつむ」とし、富山県の伝統工芸品でもある越中和紙を活用した上品なパッケージの制作を行いました。
受賞した中林さんは、企業情報学部での学んできた地域課題を解決するために、生産背景やデザインを検討する対象の歴史・人・環境などを調査し、デザインで解決する「地域デザイン」の考え方を活かし制作に打ち込みました。
「大学で学んできたコミュニケーションを大切にするデザインの考え方と、さまざまな地域活動や参加してきたコンペティションで培ってきたアイデアや訴求力は私の武器だと思っています。卒業後はデザイン会社に内定をいただいており、大学4年間の活動を自分自身のデザインの強みにして今後も取り組んでいきたいと思います。」と語ってくれました。
受賞した中林さんは、企業情報学部での学んできた地域課題を解決するために、生産背景やデザインを検討する対象の歴史・人・環境などを調査し、デザインで解決する「地域デザイン」の考え方を活かし制作に打ち込みました。
「大学で学んできたコミュニケーションを大切にするデザインの考え方と、さまざまな地域活動や参加してきたコンペティションで培ってきたアイデアや訴求力は私の武器だと思っています。卒業後はデザイン会社に内定をいただいており、大学4年間の活動を自分自身のデザインの強みにして今後も取り組んでいきたいと思います。」と語ってくれました。
受賞した企業情報学部4年中林裕希さん
出展した作品