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【附属図書館】資料展「山本鼎と農民美術~上田に蒔かれた一粒の種~」を開催しました

 大学祭開催期間中(10月19、20日)に、附属図書館資料展として「山本鼎と農民美術~上田に蒔かれた一粒の種~」を開催しました。
 今回は、長野大学のキャンパスがある上田市にゆかりのある人物にスポットライトをあてた資料展として、洋画家の山本鼎(やまもとかなえ、1882年-1946年)を紹介する内容でした。
 資料展では、山本が上田市で農家の安定収入を図るために、閑散期を利用してはじめた農民美術運動に関する展示も行い、木彫のレリーフや人形が展示されました。
 大学祭に限定した資料展でしたが、2日で50名を超える来場者があり、デザインを学ぶ学生などは、木彫の作品を熱心に見入っていました。

展示コーナーの様子

展示コーナーの様子

山本鼎関連図書コーナー

山本鼎関連図書コーナー