長野県坂城町において絵画講座を開講しました

　6月25日、長野県坂城町（坂城町文化センター）において、石川義宗准教授が「身近な筆記用具で絵画講座」を開講しました。
　本講座は、本学と坂城町との連携協定に基づいた「坂城町講座」の一環として今年はじめて開講したものです。坂城町や周辺地域の方5名が参加し、4回開講される講座の中で、ボールペンやサインペン、色鉛筆を用いて様々な表現を楽しみながら学びました。
　最終回となった今回は、各自が好きな風景写真を見ながらスケッチブックに描きました。毎回90分間と限られた時間の中でしたが、参加者同士の親睦も深まり「また開講してほしい」や「普段の生活の中でも周りの風景を注意深く見るようになりました」などの感想が聞かれ、充実した時間としていただけたようでした。