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【環境ツーリズム学部】ゼミ活動が先進的な事例として観光庁にとりあげられました

2019年7月1日

観光庁(観光産業課観光人材政策室)にて、平成30年度に実施した「産学連携による観光産業の実務人材確保・育成事業 先進的な実践授業」の報告書を公表されました。

報告書には産学連携による先進的な実践授業として、全国21事例が採り上げられています。
そのうち、「情報発信系」の事例として環境ツーリズム学部の山崎隆之ゼミの活動、
「イベント・事業運営系」の事例として同学部の松下重雄ゼミの活動が紹介されました。

山崎ゼミの活動は、地元のフリーペーパー「しなの鉄道各駅停車」と連携し、記事の作成・掲載を通じて、沿線の観光地や魅力を発信したものです。学生は、取材先の選定やアポ取り、掲載交渉、原稿の執筆等、紙面作りを主体的に取り組み学生目線での情報発信に努めました。
松下ゼミの活動は、上田電鉄株式会社と連携した活動で、沿線を紹介するナビゲーション・マガジン「シオ★ナビ」の発行や、それに掲載された塩田平地域のポイントを写真を撮りながら上田電鉄別所線で巡るフォトラリー・イベント「フォトレイン」を学生主体で開催したものです。
<観光庁HP>
「産学連携による観光産業の実務人材確保・育成事業 先進的な実践授業事例」 は 「 こちら 」