【アーチェリー部】長野県国体選考会で本学学生が活躍

　4月から7月にかけて行われたアーチェリーの長野県国体選考会について、7月16日に「長野県国体最終選考会兼長野県7月競射会」が開催され、本学からは成年女子の区分において永濵澪来さん（社会福祉学部1年）が長野県代表として国体選手に選出されました。

　同選考会は、長野県アーチェリー協会国体選手選考基準に則り、4月から7月にかけて行われた県の選考会、県内外の公認試合の結果から各区分上位3名が長野県代表として選出されました。最終選考会は猛暑の中で行われ、途中体調が悪くなる選手が出る過酷な状況でしたが、永濵さんが最後まで集中力を切らすことなく実力を発揮し、国体選手に選出される結果となりました。
　
　今後、永濵さんは8月に新潟県で行われる北信越国民体育大会を通過し、10月に福井県で行われる国民体育大会において良い結果を残すことを目標に練習に励んでいきます。

また、今大会においては未経験者の1年生も出場し、各部門において好結果を残しました。今回の試合経験を糧に今後予定されております試合において、良い結果が残せるように日々練習に励んでいきますので、引き続き長野大学アーチェリー部へのご声援のほどよろしくお願いいたします。　

成年男子の部
70Ｍ部門
第14位　加藤　利弥さん　 404点（環境ツーリズム学部３年）
30Ｍ部門
第1位　五十嵐　樹さん　　510点（企業情報学部１年）


成年女子の部
70Ｍ部門
第1位　永濵　澪来さん　　592点（社会福祉学部１年）※長野県代表決定
30Ｍ部門
第2位　関森　七海さん　　396点（企業情報学部１年）
18Ｍ部門
第1位　小原　あかりさん　278点（社会福祉学部１年）