グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム  > ニュース&トピックス  > 【企業情報学部】石川義宗助教が日本デザイン学会でグッドプレゼンテーション賞を受賞

【企業情報学部】石川義宗助教が日本デザイン学会でグッドプレゼンテーション賞を受賞

 6月22日から24日にかけて行われた第65回日本デザイン学会(会場:大阪工業大学)において、本学企業情報学部石川義宗助教が「長野県の木工文化:デザイン史から見た農民美術の意義」(共同研究者:禹在勇教授)をテーマに発表し、グッドプレゼンテーション賞を受賞しました。同賞は、特に優れた内容の発表に対して贈られるもので、今後の概要作成や発表のあり方において規範となる発表としての評価を受けました。

 日本デザイン学会は、デザイン分野において国内最大規模の学会であり、海外からも研究者が集まる学術的評価の高い学会です。同学会では、社会福祉学部の遠藤忠准教授、企業情報学部3年の佐藤ちひろさん、同学部2年の水井遥夏さんも日々の研究成果を発表しました。
 遠藤准教授は地域振興のための「老舗企業」調査をテーマに長野県上田市の商工会議所管内の企業を対象に行ったヒアリング調査について発表を行い、佐藤さんは実際に自身が関わって進めた地元企業のCI(Corporate Identity)デザイン計画についてまとめた内容を、水井さんは地域資源としてジオウ(生薬として漢方などに用いられる植物)を用いた商品開発をテーマにそれぞれ発表しました。

発表を行う石川助教

発表を行う石川助教

グッドプレゼンテーション賞の賞状

グッドプレゼンテーション賞の賞状

質問に答える佐藤さん 

質問に答える佐藤さん 

発表を行う水井さん

発表を行う水井さん