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【環境ツーリズム学部】農村計画学会において森本英嗣准教授が学会奨励賞(論文)を受賞

 4月14日(土)、平成29年度農村計画学会が東京大学農学部弥生講堂で行われ、本学環境ツーリズム学部の森本英嗣准教授が学会奨励賞(論文)を受賞しました。
 受賞課題は、「農村地域におけるバイオマス利活用促進のための評価モデル開発およびヤナギ生産の実証的研究」であり、バイオマスの利活用による効果を総合的に把握するための評価ツール「バイオマス総合利活用評価モデル(以下,総合モデル)」を構築し、それを用いてバイオマスタウン実現に向けた制度的課題を明らかにしたものです。また、耕作放棄地の現状を鑑み、農地活用のひとつとしてのヤナギ生産の可能性の評価に取り組んできたことが、今回の受賞となりました。