【環境ツーリズム学部】地産地消ゼミナールが銀座NAGANOで試食アンケートイベントを実施しました

　2月16日(金)、地産地消ゼミナール(古田睦美教授)が、長野県のアンテナショップ「銀座NAGANO」にて、上田電鉄とのタイアップイベント「別所線沿線グルメの紹介」を行いました。
　当日は、ゼミ活動の中で学生が開発した「果実入り甘酒スムージー、地鶏真田丸のやきとり、地大根のかきあげ、マコモ茶、エゴマ油」などを、塩田地区(長野県上田市)の気候風土をまじえて説明しました。また、上田電鉄沿線の特色ある食材を紹介するだけでなく、参加者の方々にアンケートやインタビューにも答えていただきました。
　参加者は「上田のことがよくわかった、地場野菜に関心を持った、どれも美味しかったなど」と感想を述べながらアンケートに答えていました。学生たちは、自分たちが開発に係った商品の評価を肌で感じながらインタビューに取組みました。
　また、秋葉原物産館ちゃばら、スカイツリーソラマチでも同様のマーケティング調査を行い、調査の集計結果は今後の商品開発に活かして行く予定です。