グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム  > ニュース&トピックス  > 【環境ツーリズム学部】傍陽小学校で民話の読み聞かせ活動を実施しました

【環境ツーリズム学部】傍陽小学校で民話の読み聞かせ活動を実施しました

 2月3日(金)、地域協働のまちづくりをテーマに活動する環境ツーリズム学部の松下ゼミナールの学生が、上田市真田町傍陽(そえひ)地区の地域活性化に取り組む住民グループ「そえひ縁人」とともに、地元の傍陽小学校を訪れ、低学年児童を対象に読み聞かせ活動を行いました。
この活動は、地域資源の掘り起こし活動の一環として、一年かけて傍陽地区の民話をとりまとめた冊子「そえひの民話」を作成し、物語と関連する場所を掲載したイラスト地図とともに、子どもたちにもわかりやすい表現を意識してまとめました。

 傍陽地区では、民謡の読み聞かせ活動に加え、休耕地を利用して大豆を栽培し、地元の伝統食である凍み豆腐を復活させるプロジェクトなども学生たちによって進められています。
今後も松下ゼミナールでは、「そえひ縁人」と連携し地域活性化に繋がる活動を多面的に展開する予定です。

読み聞かせを行っている様子

読み聞かせを行っている様子

最後は「おもしろかった」と感想も聞け笑顔があふれました

最後は「おもしろかった」と感想も聞け笑顔があふれました