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【環境ツーリズム学部】松下ゼミナールの学生が千曲市屋代駅前活性化プロジェクトを企画運営しました

 12月10日(土)、環境ツーリズム学部の松下ゼミナールの学生が「千曲市屋代駅前活性化プロジェクト」の一環として、「屋代駅前Treasure Hunting ~学生が街を歩いて地域の宝を発見する~」を行いました。この活動は、千曲市の中心市街地活性化計画の一環として「千曲みらいカフェ」などを運営する千曲商工会議所とともに取り組んでいるものです。松下ゼミナールの学生は駅前の空きビル「よろずや」に活動拠点を設け、若者の目線で駅前を見直す活動に、今年度から関わっています。
 今回の「屋代駅前Treasure Hunting」の活動は、「ヒト」と「モノ」というテーマをもとにチームに分かれて、学生たち自ら街中を歩き取材活動を行いました。取材した内容はその日のうちにまとめ、市民の方たちにとっての当たり前を学生の目線で再発掘をし、まちづくり資源へとめざすべく取り組みました。また、活動内容はその日のうちに発表を行い、インタビューをした市民の方にも参加していただきました。
 プロジェクトのリーダーを務める、環境ツーリズム学部3年の稲玉啓介さんは、「今回の活動でインタビューや取材をすることができたのはまだ一部でしかないので、来年度も引き続き活動を行い、商店街全ての取材をして屋代駅前の活性化に繋がるよう試行錯誤取り組みたい」と力強く話してくれました。

「ヒト」チームは直接商店街の方に取材をしました 

「ヒト」チームは直接商店街の方に取材をしました 

「モノ」チームは改めて町並みを観察し撮影をしました

「モノ」チームは改めて町並みを観察し撮影をしました

仲間と議論し屋代駅前の再発掘をめざします

仲間と議論し屋代駅前の再発掘をめざします

市民の方や参加した学生、松下先生との集合写真です

市民の方や参加した学生、松下先生との集合写真です