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【環境ツーリズム学部】古田ゼミナールの学生が伝統野菜「山口大根」の販売を行いました

 12月13日(火)、古田ゼミナール(環境ツーリズム学部、地産地消ゼミ)の学生がイオン上田店で山口大根の販売を行いました。
 「山口大根」は長野県から「信州の伝統野菜」に認定されている上田市の地元野菜です。400年前から栽培されてきましたが、病気や農作物の多様化等のため絶滅が危惧されるようになり、古田ゼミナールの学生と地元農家の方々が中心となって種の保存、種の固定化を行っています。
 今回、山口大根の独特の辛味や食感を広く知ってもらおうと、学生たちが山口大根の販売イベントを企画しました。当日は山口大根の販売の他に、山口大根の天ぷらやの学生が考案したレシピも配布されました。

学生による山口大根の販売の様子

学生による山口大根の販売の様子

※本学の学生グループ「ごはんクラブ」(古田ゼミナールの多くの学生も所属)が、地域の旬の食材を紹介する上田ケーブルビジョンの番組「旬なにたべる?」を制作しています。12月の放送では、古田ゼミナールの学生が普及活動に取り組んでいる、伝統野菜「山口大根」をとりあげていただきました。
上田ケーブルビジョンでの掲載ページは、「 こちら 」