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【企業情報学部】森ゼミナールの学生が「食」に関わる新規事業の提案報告会を行いました

提案報告会の様子

提案報告会の様子

 12月13日(火)、企業情報学部の森ゼミナールの学生が、佐久グランドホテルと長野大学の共同プロジェクト「食事業の特別な一品 提案報告会」を行いました。
 森ゼミナールでは、同ホテルの30周年記念企画に関わったことをきっかけに、ウェディング事業の開発や食事業の新商品開発に参画しています。一昨年はウェディング事業(商品名「リスト・デ・クプル」)の開発に、また昨年は食事業(商品名「佐久グランチ」第1弾「久食だより」)の開発に取組みました。
 今回、食事業の提案の第2弾として「食事業の特別な一品(同ホテルの象徴となるような食事業) 提案報告会」を行いました。
 この報告会を迎えるまでに、同ホテルの社員の方へのヒアリングや、佐久地方やホテルの食に関わる調査、さらには、それらを踏まえた食のコンセプト・特徴・概要の検討を行ってきました。報告会では、学生が3つのチームに別れて報告・提案を行いました。その中で、地元の特産物「鯉」を使った料理を考案した 金澤雄輝さん(企業情報学部 4年)のチームは「鯉のひつまぶし」という企画を提案。地元の特産物を活用するだけでなく、ホテルの格式高いイメージを崩さずに、栄養価の高い佐久鯉の美味しさをお客様に伝えることを意図した内容です。
 今後は、今回提案した3つの案を同ホテルに検討していただき、事業化に向けた取組みを進めていきます。

佐久グランドホテルと森ゼミナールの取り組みについては、「 こちら 」

学生によるプレゼンテーションの様子

学生によるプレゼンテーションの様子