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【環境ツーリズム学部】古田ゼミナールの学生が、別所温泉商品発表会に参加しました

 12月6日(火)、環境ツーリズム学部古田ゼミナールの学生が「別所温泉活性化プロジェクト」による、商品発表会に参加しました。この発表会は、2年前に発足した「別所温泉活性化プロジェクト」による別所温泉オリジナルブランド「聖地の恵み」を通して地元食材の魅力の発掘・発信する活動の一環です。
 今回の商品発表会では、環境ツーリズム学部3年の山口彩さんが、若林醸造株式会社と協働して作成した桑の実やスグリ入り甘酒スムージーが完成するまでの経緯について発表しました。この企画は「スグリ」や「桑の実」を使って、上田市の里山にある自然の魅力を多くの人に発信することを目的としています。学生たちは地元企業と協働して、商品の企画立案から販売までの開発すべてに携わってきました。
発表の中で山口さんは、「今後も地元の生産者の方や製造者の方と連携しながら別所温泉の強みを発信し、多くの方に来ていただけるよう活動していきたい」と力強く発表していました。


※長野大学と別所温泉活性化プロジェクトについて
2015年12月に、学生たちの多くのアイディアが別所温泉活性化の礎になることを期待され協定書が締結されました。
別所温泉活性化プロジェクトに関するHPは「 こちら 」

環境ツーリズム学部 山口彩さんによる活動発表の様子

環境ツーリズム学部 山口彩さんによる活動発表の様子

試食会の様子

試食会の様子

若林醸造の方と協働開発した想いを話している様子

若林醸造の方と協働開発した想いを話している様子

協働開発した方との集合写真

協働開発した方との集合写真